木材の塗装について

2026.08.09

木を使ったDIYで何かを作ったら、未塗装でOKの物もありますが、
自分好みの色に塗ったり木の表面を保護するために塗装をすることがあります。

ホームセンターやネット通販で塗料を探してもらったら、沢山種類があって何を選べばいいのか
分かりにくいと思いますので、今回は簡単にですが塗装のことについて初歩的なことをお話します。

塗料には大きく分けて水性油性の2種類があります。

さらに水性(油性も同じ)でも、

塗膜をつくる【一般的にペンキ】 ①水性(油性)塗料
着色をメインとした       ②水性(油性)ウッドステイン
着色と塗膜を形成する      ③水性(油性)ウレタンニス

などがあります。

詳しいことは省略しますが、水性系は溶剤(薄める液)が水なので、DIY初心者の方にはおすすめ。
水で薄めて使えるので気軽に塗りやすい&塗装した後の道具の洗浄も水洗いでOK。
油性系は溶剤にシンナー等のうすめ液を使用しますので、取り扱いが少し厄介になります。
もちろん塗装後の道具の洗浄にもシンナーを使用しないといけません。

匂いも水性の場合はほとんど気になりませんので、室内で使う物にも安心して使用できますが、
油性の場合はいわゆるシンナーの匂いがしますので、注意が必要です。
DIYに慣れるまでは油性系の塗料の使用は避けてもらったほうが無難です。

道具はハケ、ローラー、バケツがあればOKです。
比較的広い面をムラなく塗りたい場合はローラーが便利です。
初めて塗装に挑戦する人でも塗装面を綺麗に仕上げることができます。
ハケはローラーで塗りにくい細かい部分を塗る時に必要になります。
ハケの場合は塗った時にハケの跡が残ることがありますので、
その辺は溶剤で塗料の硬さ(粘度)を調整してハケ跡が残りにくいように
工夫して塗る必要があります。
言葉で説明するのはなかなか難しいですが、溶剤で少しだけ塗料をシャバシャバ
にして何度か重ね塗りをすることでハケ跡を残さずに綺麗に塗ることができます。

ちなみに私はローラーは滅多に使いません(笑)
なんとなくいつも気が付いたらハケで塗っていることが多いです(謎)

あまり沢山のことを書きすぎると分かりにくくなってしまいますので、
写真をご覧いただいて、今回は何となく雰囲気を感じ取ってもらえたらいいです。

DIYで塗装に挑戦する時の参考にしてください。

★注意点★
水性塗料(水性ウッドステインも同じ)を塗った上に
ニスを塗り重ねる場合は
必ず同じ水性のニスを使ってください。

同じく、油性塗料の場合は油性ニスを使用することをおすすめします。

水性塗料の上に油性ニスを塗ると、油性に含まれるシンナー(溶剤)が水性塗料を
溶かしてしまって仕上がりが悪くなります。
逆も同じくです。工夫をすれば水性と油性を塗り重ねることも出来なくはないですが、
あまりおすすめしません。
手間が掛かるだけで、あまりメリットは無いと思います。

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